弊社は中央グループの母体である中央硝子㈱が多角経営の一環として三洋電機㈱の特機商品第1号の牛乳用冷蔵ショーケースの販売(1961年5月)を手掛けたのが始まりです。
三洋電機株式会社の商品開発と共に中央硝子㈱特機部は瓶ルートを主に乳業メーカー・飲料メーカー・ビールメーカーに販路を設け またスーパーマーケットなどへは冷設機器などを販売して参りました。
その後、業界の発展と共に、より特機商品専売化の為 中央硝子㈱と三洋電機㈱との合弁で大阪市西区江戸堀(1973年1月)に大阪中央三洋特機販売㈱として独立致しました。
日本社会の発展とともに弊社も幾多の変遷を経験し、現在は フードサービス関連機器を主力に食品流通のプレハブ冷蔵庫、特殊冷蔵ケースなどの商品群を重点的に取り扱っております。
特に食品冷凍冷蔵庫は勿論の事、食品以外の用途のお客様にも専門の冷凍技術をもって実績を築き挙げてまいりました。