FOOMA JAPAN2021訪問記②

会場に入る時はこのご時世当たり前のようにサーモグラフィでの検温チェック。混雑もなくスムーズに入場でき、あちらこちらに消毒液設置。イートインコーナーはプラパネルとか対面で食事しても問題ないように塩ビのようなもので区切られたりとコロナ感染対策はしっかり行われていました。最終日だからなのか人は少なめだと感じました。ホールごとに区分けされた会場に入るとなんとも不思議な活気を感じ、限られた空間が色々な音と喧騒の中 独特な雰囲気が出ていたように思います(食博に行ったことがある方なら分かると思います。ただ食べ物の匂いは全くしませんでした)。キッチンカーが集まっている場所がありましたが 雨降る中なのか時間が悪かったのか食べ物の匂いは皆無でした.

会場入りするとあちらこちらに台が置いてありそこには↓のような冊子やカタログ 情報誌・パンフレットなどが 綺麗に取りやすいように並べてありました。この情報誌 「ふーま」カラフルで かわいいので 子ど向けの冊子か何かかと初めは思いましたがよく見ると No.xxxと。機関紙だったのですね。年4回発行されているそうです(これは見本誌だそうです)。なにせ 初めてで何も知らない状態で参加したので いろんな意味で お上りさんです。そういえば 新聞だけの台もありましたね。食品産業新聞とか地方新聞など手にして眺めていました。さりげなく愛知県名産とか銘品のパンフ ありました。

ホールの中をグルグルと歩き回り気になる企業様のブースで止まりパンフを見たり説明を受けたりとしながら距離を保ちつつブース周りしていると得意先様や幾つかの仕入先様を見かけました. 商品の名前は知っていても実物を見るのは初めてで興味津々で眺めてしまいました。このタニコー(株)様のブースでは車が展示してありその中を見せながら部品洗浄の作業工程をライブ動画で上映し説明しながら実践していました。工程としゃべりが少しかみ合っていなかったりとライブならではのハプニングもあり面白い実演でした。見ているときに 係りの方が会社概要やパンフレットあとタニコー(株)様のキャラクターがついた手提げ袋を頂きました。コンパクトに折りたためて エコバックとして使える優れ物でした、ありがとうございました。

次に足を止めたのは(株)日立プラントサービス様。「学校給食」とか書いてあるパンフが目に留まり手にしました 弊社は工場や学校給食センターなど幾つも手掛けておりメーカーがどんなことを???と 弊社にとってなじみ深いパンフレットが数種類置いてありました。財力があるところは色々幅広く参画できるものなのだなぁとしみじみ 思ったものです。

(株)型久堂様のブースへ。弊社のお得意先様です。↓

名前だけは知っていましたが 実際行ってみて こんな 機械?! へぇ?と 感心しながら 見ていました。会場内撮影禁止だったので 眼に焼き付け・・ 時間とともに 薄れていきましたが・・実物商品を見ることができて よかったです。商品名を聞いて型番見て あ、あれかって思えるほど販売したいです。

大和ハウス工業(株)様のブース。

名古屋の地にきて 名刺交換したお客様は なんと 大阪市内でした!! 弊社からも近いので いつでも 立ち寄れる場所です。取引となるように グイグイと いきたいですね。興味のある分野の工場のようですし。

いかかでしたか。自分たちの職場・事業内容とは違うと思わずに一度視点を変えるという形で遊びに気分転換に 色々な展示会にでも参加して新しい発見・閃きなどあるかもしれませんよ。拝読ありがとうございました。

(文責:k)

お問い合わせはこちら Contact us

お電話でのお問い合わせ

06-6454-4604
(営業時間:平日09:00-17:30)

メールでのお問い合わせ