【史跡】元離宮二条城⑥🏯

【史跡】元離宮二条城⑥🏯

【史跡】シリーズ。
京都の元離宮二条城を詳しくご紹介👍。
2023.10.7訪問。
元離宮二条城とは。
「二条城(にじょうじょう)は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある日本の城。江戸時代の徳川将軍家の平城であり近代においては皇室の離宮の役割を担った。正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)である。」

「京都市街の中にある平城で、足利氏・織田氏・豊臣氏による二条城もあったが(旧二条城跡について)、現存するものは徳川宗家の城のみである。当城は京都御所の裏鬼門に位置する。徳川家康が都および朝廷のある京都に江戸城の分身の役割として徳川幕府の武威を示すため京都御所・公家町(現:京都御苑および冷泉家一帯)および洛中の守護並び上洛時の居城として造営した城である。
二条城では徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀、江戸幕府による禁中並公家諸法度の公布、後水尾天皇の行幸、幕末期は徳川慶喜の居城となり大政奉還の上奏、離宮時代には大正天皇の行啓や饗宴の儀など徳川幕府の始まりと終わりをはじめ日本の歴史を見届けてきた歴史的に重要な場所である。」

平城なんでフラットでとても見易いです。
ココは何が凄いのか、「現存御殿」があることです。
全国的にみても「現存御殿」が残っているところは確か4箇所しかなかったはず(曖昧)。
川越城、高知城、元離宮二条城、あとどこか😅。
それだけでも貴重な史跡です、が、しかも徳川将軍家の御殿なんで非常に立派です。
あの「大政奉還」の場所でもありまさに歴史の証人、という感じでもあります。
ただ、その現存御殿=二ノ丸御殿 は、撮影不可ですので写真は1枚もありません。
気候の良い季節に是非どうぞ。
歴史の感じられる良い場所です🙆。

シリーズ⑥回目は、
本丸西虎口⇨休憩所⇨西南隅櫓⇨米蔵

本丸西虎口・西橋 付近から眺めたお濠(2) 私のようなお濠マニアも大満足のお濠
風情のある休憩所
その休憩所裏にひっそりとある喫煙所 何回も来てる場所なので熟知しております(笑)
西南隅櫓 重要文化財 現存建造物 とても美しい櫓です。非常に端正なお顔をしておられるというか。非公開かつ近づく事もできませんのでこれが一番の接写ショットとなります。
西南隅櫓関連の説明板(1)
西南隅櫓関連の説明板(2)
土蔵(南)(米蔵)の正面 歴史を感じる事のできる「色合い」「風味」がある
土蔵(南)(米蔵)の説明板 非公開だが一度中を見てみたい

次回に続きます。

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