【史跡】明石藩舞子台場跡

【史跡】明石藩舞子台場跡

あまりご存じないかもしれません。
明石大橋はいつでも緊急時には撃ち落とせるように砲台が設置されております。
というのは嘘で、このあたりは海の幅が狭いために黒船来襲に備え、台場跡(砲台跡)があったんです。
対面の淡路島にももちろん砲台がありました。
石垣が若干残っており、かつ砲台のレプリカもあり歴史を感じる事ができるエリアです。
舞子駅すぐ、です。
お散歩がてらにどうぞ🚶。

「明石藩舞子台場跡(あかしはんまいこだいばあと)は、兵庫県神戸市垂水区の舞子公園にある砲台跡。舞子砲台跡とも。国の史跡に指定されている。」
「幕末の文久3年(1863年)、将軍徳川家茂による大坂湾の海防状況視察の際に、砲台拡充の幕命を受けた明石城主松平慶憲により築造された。工事は勝海舟の設計・総指揮、設備担当は幕使佐藤與之介、施工は明石藩で、ほか神戸海軍操練所等の協力による。竣工は1865年。
建設の目的は、淡路島北端(淡路市)の徳島藩松帆台場跡(国の史跡)と対になって両岸から明石海峡(瀬戸内海と大阪湾をつなぐ海峡)を通過する黒船を挟撃することであったが、一度も使用されることはなく現在に至っている。」
(Wikipediaより引用)

明石海峡大橋を狙っている「大砲」
どこまでが本物なのかは謎だが、腰回りには石垣を見る事ができる
現在は埋まってしまった石垣、一部露出しており見ることができる。
説明板
この説明板はとてもわかりますい。

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