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【史跡】茶臼山古戦場跡①
【史跡】茶臼山古戦場跡①
大阪の天王寺にある史跡。
真田幸村関連です。
茶臼山古墳とも。
駅チカ、かつ、スニーカーでも行ける史跡なんで歴史を感じられるスポットとしてオススメ。
次回にアップしますが、説明板も多く、歴史に興味が無い方にもわかりやすい。
徳川家康を唯一追い詰めた男、真田幸村に触れてみてください。
またまたWikipediaより引用。
「古墳自体は5世紀にこの地の豪族のために作られた墓といわれ、大阪市内でも最大級の前方後円墳だが被葬者は不明である。1546年(天文15年)、細川晴元の家臣山中又三郎が古墳の後円部に大塚城を築く。1614年(慶長19年)の大坂冬の陣では茶臼山一帯が徳川家康の本陣となり、翌1615年(慶長20年)の大坂夏の陣では真田信繁(幸村)の本陣となって「茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)」の舞台となった。
明治以降は住友家邸宅の敷地の一部となっていたが、1925年(大正14年)に住友家から邸宅敷地(現・大阪市立美術館)、慶沢園とともに大阪市に寄付され天王寺公園の一部となった。河底池は1928年(昭和3年)に公園に編入されている。」