姫路城🏯なめ歩き⑫

姫路城🏯なめ歩き⑫

日本にはお城がたくさんあったと言わる、その数2万〜3万。
現在私たちが見ることができるお城で
①現存天守
②国宝
③世界遺産
この3つを全て兼ね備えているのはココ姫路城のみ。
これだけでも姫路城の希少価値がわかるが、実際に建造物と城郭、それら全てがパーフェクトなお城であり、唯一無二の存在である事は間違いない。
そんな姫路城、バーチャルツアーのような感覚で見て頂けるように、私の登城順に写真を撮った次第。
登城した事が無い方は是非見て頂きたいし、登城した事がある方は懐かしい感覚で見ていただけたら、と思います。
写真が膨大すぎてかなり長いシリーズになるかと思いますが末永くお付き合いくださいませ。

今回は 天守閣内部「その1」です。

※基本資料は見ずに書いてます。間違い有れば指摘ください。

現存天守は、ご存知の方も多いと思いますがとにかく階段の勾配が急でとても大変。ちなみに現存天守の日本一の勾配は丸岡城(福井県)だったはずです。
武具掛け。
こういった遺構が随所に残っている所がココ姫路城最大の魅力である。
内側から見た「破風」。

「はふ」と読みます。
「なんじゃい?」と思われるかもしれいが、簡単に言うと天守を外から見た時に飾り窓風に三角の形が見える箇所がありますが、その変わった窓の事。外観の装飾性を重視し、あれこれの種類の破風があります。
余談ですが、彦根城はコンパクトながらも破風の種類が多く、それがイコール装飾性の高さとなります。
(またそのうち行きます)

またまた急な階段。ちなみに私はこういった階段を登るときは真横に向いて登っていきます。
東大柱。

「東大柱は姫路城大天守を支える2本の大柱のうち東側の柱です。
東大柱は大天守の5階まで一本柱で通されています。
大天守内の地階~5階で見ることができます。」
(姫路城ホームページより引用)

内室。

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