姫路城🏯なめ歩き⑧

姫路城🏯なめ歩き⑧

日本にはお城がたくさんあったと言わる、その数2万〜3万。
現在私たちが見ることができるお城で
①現存天守
②国宝
③世界遺産
この3つを全て兼ね備えているのはココ姫路城のみ。
これだけでも姫路城の希少価値がわかるが、実際に建造物と城郭、それら全てがパーフェクトなお城であり、唯一無二の存在である事は間違いない。
そんな姫路城、バーチャルツアーのような感覚で見て頂けるように、私の登城順に写真を撮った次第。
登城した事が無い方は是非見て頂きたいし、登城した事がある方は懐かしい感覚で見ていただけたら、と思います。
写真が膨大すぎてかなり長いシリーズになるかと思いますが末永くお付き合いくださいませ。

今回ははの門→にの門までです。

※基本資料は見ずに書いてます。間違い有れば指摘ください。

「は」の門。重厚な門であり、貴重な現存建造物である。
高さ、幅といいこの門は荘厳さすら感じさせる門である。
写真前後します、ろの門→はの門に向かう道程。このあたりは雰囲気が良く時代劇の撮影によく使われる。今にも暴れん坊将軍(=マツケン)がテーマソングと同時に登場しそうな場所。
「は」の門も礎石に使用されている転用石。灯篭の石を使用している。当時石不足があったのか、姫路城にはこういった転用石が散見される。のちの登場する「姥ケ石」も有名な転用石である。
「に」の門に向かう道程。このあたりはかなりくねくねした道となっている。
Uターンするような階段。ココ姫路城は天守の場所をわかりにくくする(錯覚させる)ために報告感覚が失われるように設計されている、というのが通説である。この付近は土塀の背も比較的高く方向感覚が狂ってしまう。姫路城の地味な楽しみ方の1つである。
もうすぐ「に」の門。今回はここまで。

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