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有害鳥獣最終処理システム
某市に納品させて頂いた「有害鳥獣最終処理システム」を見学してきました。
まずは動画にて「有害鳥獣最終処理システム」をご紹介します。
※※※ 閲覧注意 ※※※ 有害鳥獣駆除にご理解ある方のみご覧下さい
有限会社芹澤微生物研究所のＨＰはこちら。
→ https://www.serizawa-biken.com/
施設の外観です。
内部です。動画にてご紹介した「有害鳥獣最終処理システム」。実際に有害鳥獣をこのシステムの中に入れるので相当に大きな装置であろうと想定はしておりましたが実物を目の前にするとその大きさに圧倒されました。
こちらは死骸をストックしておくプレハブ冷凍庫です。見学当日は１頭だけ保管されておりました。
見学した感想です。
臭いは勿論ゼロではないものの極端な異臭が出てその場に居られないという程ではなかったです、個人的には想定していたより随分とマシな感じでした。見学当日は最終処理システムで１頭のみ処理中だったので、その事が臭いが比較的少なかった要因の１つではありますが。
あと、写真でおわかり頂けるかと思いますが、内装の周囲の壁がヒノキ材。この香りがちょうど処理中の臭いを上手く緩和させているのでは、と感じました。
一番個人的に驚いたのが施設の清潔さです。ご担当の方の日々の清掃により施設内はとても清潔感に保たれておりました。動物の毛とか血とかで結構な汚れかなと思ってましたので。
この「有害鳥獣最終処理システム」をもっと詳しく知りたい、もしくは今後導入を検討したいという企業様・地方公共団体様はお気軽に当社までご連絡頂けると幸いでございます。
（文責:h）
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